©光プロ

鉄人シリーズは私、岡がその全作品の制作にあたっています。
まさしくその時代の少年だった私には、何ともたのしくもあり、懐かしくもありそして哀しくもあります。
でも何より同世代の方と知り合いになれて嬉しい限りです。

鉄人２８号シリーズは私のライフワークとも言うべきシリーズで決して早くは無いですが着実に進んでいます。
第一作は上の写真の『着地ポーズ鉄人』で、その大胆なポーズが受けたのか大ヒット作品でした。
そのとなりが鉄人第二弾『行け！鉄人！！』です。
だいぶプロポーションが違っていますね。　
殆ど同スケールです。
このシリーズはイベント限定から始まりやがて一般版権を頂けるようになりました。
継続は力と言うことかも知れません。

ファイア博士シリーズ。
グリーンメタに輝くファイア二世、黒く不気味なファイア三世。
三世にはダメージバージョンのパーツも付け遊び心も・・・
自信の傑作を前に自慢気な博士は初の人物。
この後博士シリーズも製作中だったのですが今だ止まったままです。
しかし避けては通れないでしょう。

人造人間フランケンとバッカス。　このキャラで思い付くのはやはり不乱拳博士。　
これは頭巾版を制作したのだがどうも納得行かずお蔵入り（のようだ・・）
後はアカエイとか・・・

鉄人の好敵手（ライバル）であり後の仲間となるブラック・オックス。　それと幼児性と悪性を二体で現わした、ロビー。

何と言ってもこれまでに一番の大物、ロボットモンスター。　FRPキットと珍しくも作りにくいキットとなってしまいました。　勿論ベースもFRPです。
スーッと姿良く立っているのはギルバート。　これもやはりケリーは付き物（？）とばかりに制作したのですが、今だ日の目を見ず。

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