ハイライト

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その１

円谷プロ

当社の製品なのですがいまだに完成品が無い状態だったので
一念発起！　制作を始めたのが約１年前。
ＨＰでも製作記事をＵＰしたのですが、放置状態でした。

今回、お客様からのキット購入と制作依頼を受けての、新規製作記事開始となります。
放置状態の展示用完成品も同時に制作します。
微妙に違っていますので比べて下さい。

キットをシンナー風呂へ・・・
こんなことは一般家庭ではお勧めできませんが・・・

大きなバリを取り表面をスポンジ状の研磨剤で荒らします。
良く乾燥させたら塗膜の密着性を高めるプライマーを吹きます。
いつも使用するのは右の２点。
テロソン社のミッチャクロンはほぼ透明。
右のスピーディ社のミッチャクＵＰは若干黄ばんだ透明。
お好みで～

プライマーを吹いて乾燥ブースへ
何か色々ぶら下がってるけど、気にしないで！

ウレタンサフを吹いて乾燥！

判りにくいバリやパーティングラインはサフを吹くとよく判ります。
ここでしっかり消しておきます。
削った後は例によってラッカーパテでモールド再現。

下地色にはブルーブラックを吹きました。
金の像（？）は気にしないで・・・

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